主婦でもできた!クロス取引で優待生活

【2025年9月株主優待】クロス取引まとめ更新中!主婦でもできる優待クロスのコツやおすすめ銘柄を紹介しています🌸

【初心者ママの体験談】株主優待クロスに必要な資金はいくら?株価+保証金30万円を徹底解説

 

こんにちは、ななママです😊🌸

今日は「初めての株主優待クロス、いくら用意すれば動けるの?」という、私が本当に最初わからなかった“お金まわり”を、実例と表📊で分かりやすくまとめます。

はじめてなら操作がやさしい📱 楽天証券 / 松井証券 の無料口座開設がおすすめ✨

 
 
 

結論から言うと、初クロス=株価(現物買い)合計+保証金30万円💰が基本ライン。ただし100万円を超える建玉は「30万円では足りず、建玉合計×30%の保証金が必要」になります⚠️

まずは用語を1分で:現物買い資金と保証金(信用取引)📝

  • 現物買い資金:株価×株数。例:2,000円×100株=20万円。
  • 保証金:同じ株を空売り(信用売り)するための担保。多くの証券会社は委託保証金率30%以上が条件。

ここでハマりがちなのが「株価分だけあればいい?」という誤解😅。クロスは“買い+売り”のセットなので、買付資金に加えて保証金が必要です。

これが基本形:初クロスは株価合計+30万円

多くの人が最初に狙うのは「20〜100万円クラス」の銘柄。
この帯では、保証金30万円を満たしていればOK👌です。実際の計算イメージはこう👇

初クロスの必要資金早見表(株価合計+保証金30万円が基本)
ケース 現物買い(株価) 必要保証金 合計で口座に必要 ワンポイント💡
20万円銘柄を1つ 20万円 30万円(最低ライン) 50万円 株価分だけじゃ×。保証金が別途いる⚠️
100万円銘柄を1つ 100万円 30万円(100万×30%=30万) 130万円 30万円でギリ満たせる上限帯
20万+100万を同時 120万円 30万円(最低ライン) 150万円 よくある初クロスの質問例🤔

ポイント:「保証金30万円」は口座残高の中から“振替”して充当します(後述)。別口座にもう30万円を足す、という意味ではありません🙅‍♀️

この資金ラインを満たしやすいのは👇 楽天証券 / 松井証券

100万円を超えたらルールが変わる:建玉×30%が必要⚖️

100万円超の必要資金(建玉×30%の保証金)
ケース 現物買い(株価) 必要保証金 合計で口座に必要
200万円銘柄 200万円 60万円(200万×30%) 260万円
300万円銘柄 300万円 90万円(300万×30%) 390万円
70万+70万(合計140万) 140万円 42万円(140万×30%) 182万円

つまり「30万円で万全」なのは建玉100万円まで。その先は30%計算🧮を忘れずに📝

よくある勘違いQ&A(初心者ここで詰まりがち😅)

Q1. 「保証金30万円って、株価に“別枠でプラス”ですか?」

A. 別枠でさらに用意ではなく、同じ口座残高から“振替”して充てるイメージ👌。たとえば150万円を入れておけば、120万円を現物買いに使い、残り30万円を保証金に充当して条件クリア、という流れです。

Q2. 「日興は振替必須? 楽天や松井は?」

A. SMBC日興証券は“保証金振替”操作が必須。入金しただけでは信用の余力に反映されません⚠️。
一方、楽天証券松井証券は原則振替不要で、入金=保証金カウントされる仕様(代用有価証券の担保設定などを除く)。
初心者は振替忘れによるエラーを避けやすい楽天・松井から体験するのもアリ✨。

Q3. 「初クロス後にもう1銘柄足す時、また“+30万円”必要?」

A. ここは別記事で詳しく書きますが、現物で保有している株が担保(代用)になるため、建玉全体の30%を満たしていれば基本は追加の現金保証金なしでいける場合が多いです。とはいえ余力は常に画面で確認👀しましょう。

ななママの初クロス体験談:振替を忘れて青ざめた夜😇💦

正直に言うと、私は最初「株価分あればOK」だと思っていました。
いざ発注で「余力不足」の赤文字……😱。
子どもたちを寝かしつけてからスマホ片手に焦りまくり📱💦、日興の「保証金振替」を見落としていたとやっと気づく始末。
そこからの教訓は2つ:①初回は“株価合計+30万円”を確保②日興なら必ずクロス前に振替
これだけで発注エラーの9割は防げると体感しています💡。

初心者におすすめの進め方(安全第一の3ステップ🚶‍♀️)

  1. 資金設計:狙う銘柄の株価合計を出し、+30万円(100万超なら×30%)を足した額を入金
  2. 口座準備:SMBC日興を使うならクロス前に保証金振替楽天・松井は入金でOK。
  3. 小さく経験:まずは20〜30万円クラスで“在庫の取り方・現引/現渡の操作感”に慣れる。

この順でやれば、初回からつまずく可能性はグッと下がります✨

在庫の“拾い先”が増えるほどチャンスは広がります。最初は2口座以上をおすすめ💡

この記事の要点まとめ(ブクマ推奨📌)

  • 初クロスの資金=株価合計+保証金30万円建玉100万円まで)
  • 100万円超建玉×30%が保証金に必要(例:200万→60万)
  • 日興は保証金振替が必須楽天・松井は入金でOK
  • まずは20〜30万円帯で“小さく体験”してサイクル(在庫→約定→現引/現渡)に慣れる

あわせて読みたい(内部リンク🔗)

行動チェックリスト(コピペOK👌)

  1. 狙う銘柄の株価合計をメモ(例:120万円)🖊️
  2. +30万円(または合計×30%)を計算🧮
  3. 合計金額を口座へ入金🏦
  4. (日興なら)保証金振替を実行✅
  5. 在庫チェック→発注→(約定後)現引・現渡🔄

この5ステップを守るだけで、「余力不足で撃沈」をほぼ回避できます✨