
わが家の七五三は、神社でのお参り+出張カメラマンで完結📸⛩️。当時は2人育児の真っ最中、しかも妊娠中でつわり期…😅 スタジオも神社も両方は現実的ではなく、移動や着替え、機嫌管理まで考えると“お参りと同時にロケ撮”が最適解でした。
結論、大正解。ただ「親の体力も子の機嫌も守れた!」とは言えず、親は汗だくで抱っこ、子はぐずぐず😂 それでも写真に残った“今の姿”は宝物です。この記事では、迷いポイント、当日のリアル、良かった点・大変だった点、これから撮る方へのコツをまとめます。
📌 七五三の撮影方法は大きく3つ
① スタジオ撮影🏢
- 衣装・着付け・ヘアメイク・小物・背景が一式そろい、スタッフさんが笑顔を引き出してくれる😊
- 天候に左右されない&仕上がりが安定。ただし時間が長め・料金は高めで、お参りは別日になることが多い💸
② 神社+出張カメラマン⛩️📷
- お参りと撮影を同時に済ませられるのでスケジュールがシンプル。移動も少なく子どもの負担が小さい🙆♀️
- 背景が本物の神社や季節の木々なので、自然体&季節感が出る🌿
- 一方で、ポーズ指導や小物演出は少なめ。泣いたときにあやすのは基本的に親側🫶
③ 両方(スタジオ+神社)🎁
- 豪華に残せるが、準備・時間・予算すべて重くなりがち。幼児がいる家庭ではハードル高め💦
わが家は体力・時間・予算の三拍子を考えて、②の神社+出張カメラマン一本化を選びました。
実は最初、私も「やっぱりスタジオで豪華に残すべき?」と考えました。けれど授乳・オムツ替え・昼寝・きょうだいの機嫌…を思い浮かべたら、長時間のスタジオは現実的じゃないとすぐ悟り💦 両方は体力もお財布も厳しい。そこで「お参りと一緒に終わる」「移動が少ない」を最優先にして、神社×出張カメラマンに決定しました。
🧡 実際に利用したのは「アワーフォト(OurPhoto)」
予約はアワーフォトを使用。カメラマンの作例や口コミを見て日時と場所を決め、サイト上で決済まで完了。やり取りもスムーズでした💻✅
当日の流れ🗓️
- 神社で待ち合わせ → カメラマンさんが「ここ良さそうです〜」とロケーションを提案📍
- ポージング指導はほぼなし。「立ってみましょう」「歩いてください」程度で、基本は自然体で進行🚶♀️
- 泣いたら親が抱っこであやす。その様子も含めて撮ってもらえるのがロケ撮の良さ😭➡️😊
- 小物やアシスタントはなし。“スタジオの演出”より“日常の延長”という雰囲気🎒
演出が少ない分、素の表情や家族の距離感がそのまま写るのが魅力。後で見返すと、作り込みすぎない写真がむしろ宝物になりました🌿📸
事前メッセージでは「撮りたいカット」を3つだけ共有(家族集合/千歳飴を持つ/手水舎)。細かい指示は当日むずかしいので、“最優先3カット”に絞って伝えると、バタついても回収できます👌
👘 七五三の着物は楽天でレンタルしました
衣装は楽天市場のレンタルを利用🛍️✨ フルセットが自宅に届くので準備が本当にラク。着付け小物・草履・バッグまで一式そろい、「あれがない!」が起きませんでした😊 価格帯はショップやグレードで差があり、フルセットで5,000円〜2万弱が多い印象。私は約7,000円のプランにしましたが、神社撮影には十分華やかでした。
楽天レンタルにして良かった点💡
- 往復送料無料のショップが多く、返却はクリーニング不要で集荷に渡すだけ📦
- ネットで色柄を比較でき、レビュー写真も豊富で選びやすい👀
- 神社撮影だけなら1日レンタルで十分&コスパ良し👍
受け取りは前日指定にして、箱の中で不足がないかをチェック。腰紐や足袋のサイズなどはその場で合わせ、当日は箱ごと玄関に置いておくと忘れ物防止になります。返却は集荷に渡すだけで終了。つわり期でもこれは助かった…!
📷 納品枚数とお気に入りショット
今回の納品は合計30枚。笑顔のカットだけでなく、歩いている後ろ姿、手水舎で真剣な表情、親に抱っこされている瞬間など、“物語の流れ”が分かる構成で届きました。特にお気に入りは、紅葉の木の下で撮った家族写真🍁 自然光の柔らかさと背景の色づきが合って、七五三らしい一枚に。
カメラ目線じゃない写真も多いのに、見返すと不思議と胸に残る。「この時、下の子は眠くて、上の子は千歳飴が気になってたなぁ」まで思い出せる。“綺麗な記念写真”より“私たちの瞬間”を残せた実感があります。
😅 ぐずり対策&👟 草履が無理でも大丈夫
途中で子どもが飽きてぐずり出したので、ひたすら抱っこして景色を見せる作戦に。出張カメラマンは基本「撮る人」なので、あやすのは親の役目。大変ではあるけれど、親があやしている様子も写真に残るのは良さだなと感じました。
この日のお助けアイテムは「一口おやつ」🍬 撮る直前に回収…なんてことはできず、撮影中もずっと手に持って食べながらのスタイル😂 でも、それが逆にリラックスにつながって、子どもの表情が柔らかくなった気がします。 きっちり構えた写真じゃなくても「そのままの今」を残せて大満足でした。
そして草履問題。 うちの子は逆に「履きたい!」と言って履いたものの、歩くたびにズレて即シンデレラ状態👠💦 怒って脱いでしまったので、途中からは靴にチェンジ。 結果的にそのほうがスムーズに撮影できて、写真のときだけ草履を持たせて“雰囲気だけ”演出にしました。
ちなみに、かかとが擦れやすい子には、絆創膏を先に貼っておく予防策が地味におすすめ。 安全ピンと前髪ピンも、思わぬタイミングで役立ちました😂
🖼️ 編集(レタッチ)の印象
データは数日で到着📩 私は「スマホより断然きれい」「神社の空気感が写っている」と満足💮 ただ、趣味で本格的に写真をやっている義兄は「この編集は好みじゃないかも」とコメント😂 出張撮影は枚数を短時間で整えるスタイルなので、明るさ・色味中心の“軽め補正”になりやすい印象です。作品性の強いレタッチを求めるなら、事前に作例や口コミで傾向を確認しておくのが安心。
納品30枚は「多い/少ない」の感じ方が分かれるところ。「自分の最優先カットが撮れているか」で満足度が決まるので、やっぱり事前共有は大事でした。
🚗 県外から来てくれてびっくり。チップを渡したくなった理由
今回はなんと県外から来てくれたことにびっくり😳 追加交通費もなく、料金内で対応してくれたのですが、「これ…割に合わないんじゃ?」と思ってしまうほど丁寧で一生懸命な撮影でした。日本はチップ文化がないとはいえ、思わずお礼を渡したくなるくらい感謝の気持ちでいっぱいでした🙏
結局チップは渡さず、代わりにレビューで気持ちを伝えることに。 「良かった点(迅速な連絡/柔らかな声かけ)」「助かった点(段取りがシンプル)」を一行ずつ具体的に書いたら、それが次の利用者の参考にもなって一石二鳥🌟
💡 撮影前にチェックしておきたいこと(実用Tips)
- 境内撮影が可能かは必ず事前に神社へ確認。時間帯やエリアの制限がある場合も⛩️
- 混雑回避のため午前の早い時間を予約。子どもの体力も残っていて機嫌が安定🌞
- 撮りたい構図(家族集合・千歳飴・手水舎・参拝・きょうだい手つなぎ)を簡単なメモで共有📝
- 着付け・ヘアメイクを自分でやるならリハーサル必須。当日の“初挑戦”は時間が押しがち✂️
- おやつ・飲み物・ミニタオル・絆創膏(草履トラブル用)・安全ピン・前髪ピンはポーチにIN🍬
- 靴は必携。歩くのは靴、撮る時だけ草履に履き替え方式が安定👟
わが家のタイムテーブル例⌛:
自宅発→30分前到着→軽く整えて撮影30〜40分→お参り→解散。「到着30分前」クッションがあると忘れ物やトイレに対応できます。
🆚 サービス比較と選び方
わが家はアワーフォト(OurPhoto)を利用しましたが、同じ系統のフォトワ(PhotoW)も人気。作例・口コミ・スケジュールの合致で選ぶのがコツです。
指示多め・小物あり・納品枚数多めなど、自分の希望と作風が合う人を選べば満足度はグッと上がります。
チェック基準:★4.8以上/実績100件以上/子ども撮影の口コミに“あやし方”の記述あり/小物の記載。迷ったらこの4つでふるいにかけると失敗しにくいです。
✅ まとめ:完璧じゃなくていい。無理しても、ちゃんと残ってる
正直、無理なくなんて全然なかったです😅 当日はバタバタで、子どもはぐずるし、私も妊娠中で体力も気力もギリギリ。それでも「神社でだけ撮る」と決めていたおかげで、なんとか七五三の思い出を形にできました。
もしあのとき「神社+スタジオの両方」をやろうとしていたら、たぶん途中で諦めてたと思います。
つわりじゃなくても育児は大変で、2回撮影なんて重たい腰が上がらなかった。 だから今は、「神社だけにして本当によかった」と心から思っています。
完璧じゃなくても、泣き顔も、バタバタも、全部あの日の記録。
数年後に見返しても、あの瞬間の空気と温度がちゃんと写っていて、「これでよかった」と思えるはずです📸💐
🔗 七五三撮影で役立つサービスまとめ
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